エンコードしない人にもオススメのChinachuを便利にするたった一行のrecordedCommand
自宅の家電レコと比べたときの Chinachu の弱点は未視聴管理ができないことだと思っていました。 でも、ちょっと考えたら簡単な方法で未視聴管理(もどき)が出来ました。それが以下の recordedCommand に登録するシェルスクリプト(実際には他にも色々やってますけど)
Chinachuのサービス化を簡単に書く(Ubuntu/upstart限定)
upstart を使うとサービスの記述が簡単です。chinachu-wui と chinachu-operator の記述をしてみました。
半自動CMカットスクリプトの作成
comskip、色々設定を変えながら試したのですがどうやっても安心して任せられる設定にすることは無理だという結論になりました。 かといっていちいち1ファイルずつちまちまとCMカット作業をしたくはありません。comskipである程度は検出できているのですから。 そうなると次は「人間が確認しつつ、楽をする」ようにしたくなります。そこでcomskipの仕組みを考慮しながら、 pythonやらJavascriptやら使ってCMカット環境を構築してみました。
Chinachuの録画後エンコード・CMカットにAzkabanを入れてジョブ実行管理してみる(ジョブ作成編)
Azkabanが入ったとして、ジョブを作成して投入・実行指令を出すシェルスクリプトを作ってみます。 まずはrecordedCommandに登録する前にテスト実行できるレベルで、CM検出無しのエンコードのみで。 エンコードオプションは、ffmpeg で TS をできるだけ高画質な mp4 へ変換してみたを参考に設定。