next49さんのリクエストに応じてスクリプトを改造してみた。ちょっと一つのCSVにまとめたりencodingの指定したりとかで依存ライブラリが増えてしまったけれど。
確か、MS-Excelは普通にCSVを開くとShiftJISとして読み込んでしまうので、UTF-8を読み込ませるにはBOMを付ける必要があったはず。UTF-8が必要な執筆者がいなければ、ShiftJIS指定でもOKかと。
ポイントは過去データの取得制限で、ちょこっとHTMLのフォームを読んだ限りではWikiPedia(MediaWiki?)には「過去いついつから取得」という機能が無い様子。そこで、件数(get_limit)を指定してまとめて取得することにした。値は調整しながら運用で回避ということで。
あと、プロトタイプのExcel出力の狙いは主催者側よりも、執筆者側にあって、執筆者側が右肩上がりのグラフを見ることでモチベーションの向上につながるかなーと思って作ったものだったりする。なので、Excel出力の機能はあえて残している。