chinachu と ttytter で Twitter に録画投稿
やること
recordedCommand で Twitter に録画終了を投稿する。
前提
- ttytterのセットアップ が出来ていること
- chinachu がセットアップできていること
- jq を落としてきてあること
chinachu の設定
"recordedCommand": "/home/chinachu/chinachu-scripts/recorded.sh",
を一行書きましょう。もちろん、recorded.shはchmod +x
しておきます。
recorded.sh
#!/bin/bash
RECORDED=$1
PROGRAM_JSON=$2
JQ=$(dirname $0)/jq-linux64
MSG=$(echo "$PROGRAM_JSON" | $JQ -r '"ID:" + .id + " " + .channel.name + "で「" + .title + "」の録画を終了しました"')
ttytter -ssl -status="$MSG"
はい、簡単ですね。ドキュメントの無いoperTweeterを設定するよりも簡単かと。 コマンドラインのメール送信ツールとして、heirloom-mailxとかを入れていればメール送信することも簡単です。
しかし、録画準備・録画開始はTweeterフックがあって、終了だけスクリプト実行フックがあるという、今の実装は何か意図があってのものなのでしょうかね。 いっそのこと、全部スクリプトフックでいいんじゃないかということで、#214を出してます。 "under review" になっているので、そのうちマージされるのではないでしょうか。
ちなみにうちではこのパッチを当てたchinachuを動かしているので、準備・開始・終了でフックが走るようになっています。